つばさが4つもある すごい鳥
パタパタパタパタ
あれ? 離(はな)れちゃった
2匹が 重なってただけか~
パタパタパタパタ
でも 仲良く また1つに重なった
パタパタパタパタ
きっと仲いい鳥なんだ
赤い夕日の中で 恋してるかも
つばさが4つもある すごい鳥
パタパタパタパタ
あれ? 離(はな)れちゃった
2匹が 重なってただけか~
パタパタパタパタ
でも 仲良く また1つに重なった
パタパタパタパタ
きっと仲いい鳥なんだ
赤い夕日の中で 恋してるかも
☆
今年は
何にもない
クリスマス
クマパパは入院
クマのママはお仕事
プレゼント 買うひまなし
クリスマスツリー飾るひまなし
でもママ パパにキスして 愛を伝え
子どもに 愛を持って 家に帰る
おやつの チョコレート食べて
昨年使った ろうそくつけて、サイダーと
赤ワインで 母子でカンパ~イ!
電子レンジで あっためた焼鳥食べて
ポテト
食べて
X'mas song humming
愛と楽しむ心があれば
楽しくなれる
クリスマス
自分の 影 長ーい
後ろから車がきた
車のヘッドライトが 通りすぎる時
影は光で 前から後ろへ 移動する
真っ暗になったら 消えた
短ーい 影の一生
また車が来たら 今度はいっぱい 動いてみよう
手をグルグル かけ足 ピョンピョン
ちょっとは長く 感じるかも
真っ白しろの ウサギさん 白いボールで サッカー
あっちへ ちょこちょこ こっちへ ちょこちょこ
走り回ってたら あつくて ポッポ ポッポ ピンク色
そのうち ボールが 「へたくそ」と からかったので
ピンクうさぎに エンジンかかって カッカッカ
うさぎの顔 真っ赤っか
夕焼けで お空も真っ赤っか 地面も真っ赤っか
ママがむかえにきても
「あら?うちの子いないわ」
真っ赤な ボールさんと ウサギさん笑って
「ママ ここだよ」っていうまで 分からなかった
先生 ボクのちっこい手で 大きな鉛筆 持って
むずかしい宿題してたら
鉛筆は 問題を食べはじめたの!!
宿題は 無くなって
鉛筆は どんどん大きくなった
大きく 大きく 大きく なって
鉛筆は ボクの方に たおれてきた
宿題 忘れた いいわけは むずかしいね。。
カタカタ稲刈り カタカタ刈った田んぼ
ガタガタ脱穀 白いお米になったった
ぼくんち1番。勝った勝った!
ガッポガッポ 袋詰め
立った 寝かせた 積んだ コメ袋
トラックの次は 店の中
「買った買った 米 買った」
お米買われて 勝田さんちの家の中
炊飯機で炊いた炊いた 米炊いた
ブクブク カタカタ ご飯に変身!
茶わん持って ご飯盛って ノリもかけた
食べた食べた こしがあって光っておいしかった
いくら食べても あきなかった小町ちゃん
「よーい ドン!」 クマ父さんのかけ声で
双子(ふたご)の兄クマと 妹のクマ 3匹でかけっこ
走って 走って 大きな木で Uターン
戻(もど)って 戻って クマ父さんの所で ゴール
クマ父さんの手に 早く タッチした子が1番!
双子のクマくん 同時に ターッチ
「僕が1等」と 双子たち
父さんの両方の腕(うで)に ぶら下がる
ブラブラ 重くて クマ父さんしゃがんだら
妹のクマ せなかに乗って 肩(かた)に座る
「パパ立って~!」
「よーし!」
クマ父さん 妹クマを 肩車(かたぐるま)
双子を 両手にぶら下げ ブラブラ回す
「どうだ!」 たくましいクマ父さん
「すご~い」 よろこぶ子どもたち
クマ父さん 3つのKiss!をゲット!
家(いえ)に帰ったら 「おつかれさま~」
クマ母さんのも入れて 4つのKissをゲット!
クマ父さん 楽しいかけっこ日 でした。
今日は晴れ 海辺には誰もいない
雲一つない青い青い空 気持ちいいけど
ベンチに 寝っ転がっても 何にも起こらない
1時間 見てても きっと何にも起こらないだろう
1日中 何もない空を 見てたら
きっとたいくつで 死んじゃいたくなるかも
帰って 何かしよーっと
青い空 バイバイ
自転車でグルーっと回れるようになった
クマちゃん とても うれしい 笑顔
ママもいっしょに よろこんで
ケイタイでわが子の お写真
「こっちむいて~!ハイポーズ!」
ガチャ~ン 片手 はなすのはムリだった。
クマちゃん 転んで たんこぶ
大泣き写真に なっちゃった
1人で電車に乗ってきた 男の子
走り回って バタバタ
つり革 ぶら下がって ケンスイ ブラブラ
食べたお菓子の袋を バン!
靴のまま、座席の上に立つ
なんて ぎょうぎの悪い ガキ!
Tシャツに書かれた文字は DANGER「危険!」
英語が読めると 思えない悪ガキ
知らずに自己PR?
白うさぎさん 水の中の世界を知りたくて
川に顔つっこんだあ ブクブクブク
しまいに 息ができなくなって
苦しくて 目が赤くなった
お魚さん お空の世界を 知りたくて
水から お空に顔だした パフパフパフ
長いこと 日に当たりすぎ 薄い干物になった
変わったことする時は やり過ぎないようにね
川原に コロコロコロ きれいな虫の音(ね)
声のする方へ行ってみる
ピョンピョンピョン 虫が飛ぶ
ピョンピョンピョン 川原 歩くと
草原の中から ピョンピョンピョン 虫が飛ぶ
そんなにあわてて 逃げなくても いいじゃない
飛ぶ時 羽の音 聞こえそう パタパタパタ
人間も すきとおった 羽があったなら
軽~い 巨大な羽で 飛べるかな?
ピョンピョンピョン 人が飛ぶ
あの日の夜は もやもやもや
真夜中のもや
外へ出たら、もやってた。
景色ぼんやり ぼんやりこ。
お化けがでても白っぽいからわかんない
車がきてもぼややんやん
これならゴミ出しいってもわからない
ひさしぶりのめずらしい景色に
ずっとパソコンして もやってた頭は
すっきりコン
たまには真夜中に 外へ出るのもいいね
パンダちゃん パパと バトミントンやっても
うまく打てなくて からぶり!
『羽 ポンポン 返したいのに・・・』
思い通りいかなくて つまんない
羽が打てず 落ちて 怒ったパンダちゃん
バトミントンの羽をたたいて やつあたり
「こらこら 羽のせいじゃないだろ」
パパが やさしく 打ち方を教えて
ラケットに当たるように 羽を投げたら
パンダちゃん 羽を打てた!
「そーそー 今のでいいの」 パパに ほめられて
やっと ニッコリのパンダちゃん
「パパ もう1回 投げてー!」
ほら 楽しい バトミントンに変わった!
お菓子屋で 「あたしクッキーよ 食べて」
大きな 大きな 人間くらいの
小麦粉で焼かれた シロクマのクッキー
お店に飾ってあった
あまり大きいので 誰も甘いクッキーと 思えず
シロクマクッキーを 見るだけで 通り過ぎた
小さな子が かじってしまった 「おいしー」
その子のママあわてて 「いけません」
店員さん「いいです。試食品にするから 食べて」
クッキーは 飾りものから 大きな試食品になった
ママも食べてみた 「ほんとだ おいしいわ」
それを聞いた人も 食べに来て ザワザワ
お菓子屋が 何か騒がしいので 人が入ってきた
「何かしら?」 外の人も やって来て 食べた
おいしい おいしい 大きなクッキー
お店のクッキーも たくさん売れて
シロクマクッキー 大活躍
はずかしがりやの宇宙人 ピピ
み知らぬ土地で 宇宙船がこしょうして
かくれたり 人間になったつもりでいる
みんな知ってて やさしくしてくれる
だからほんとは かくれなくても
いいんだけどね。
マルちゃんがお庭で
ドロまんじゅうをつくっていたら
おじいちゃんもお庭のお手入れ
枯れた植木の 鉢(はち)をひっくりかえしたら
鉢の土で 山の形ができた
それをみて マルちゃんが言った
「おじいちゃんも、大きなどろまんじゅう作った。
いっしょにあそぼう」
「ほんとだ」
おじいちゃんは 大きなドロまんじゅうを丸めて
マルちゃんにあげた
食事の時間はおはぎだった。家中そろって
まんじゅうを つくってた。
水族館のいるかさん
どこに いるか? いるかさん
いるいる 大きなプールに いるか いるいる
トレーナーさん そら高く エサあげる
いるかさん 飛んで エサ取って
ハイジャンプすごいね
水しぶき バッシャ~~ン
水をかぶって いっしょに遊ぶ トレーナー
水しぶき「すごい」ってことは いるかは重い!
「いるか」を逆からよむと 「かるい」
逆さだから やっぱり重いんだ!
乗ってみたいね 泳ぐいるか
ブルルン ルンルン ブルルンルン
大きな大きな うるさい音ならして
夜中にバイクで走る あんちゃんへ
あなたの後の 走る音を袋につめて
かわいく ラッピングして
あなたに プレゼントしてあげたい
開けたら 右耳の中に入って
左耳に 走り抜ける ブルルンルン音
頭のトンネルで こだまが響きわたるの
カラオケ大会で、
マイクおじさんが気持ち良く歌っていると
とつぜん歌いたくなった少女、ひまりちゃん
客席の中からマイク無しで歌いはじめた。
マイクおじさんより大きい声で みんなびっくり。
みんな ひまりちゃんの方を向いちゃった。
みんなに後ろを向かれ、おじさん、怒った
「こら・・・・」と どなろうとした。
でも、歌の大好き少女の歌声は
心に響く きれいな声だった。
ある時は かろやかに、ある時は はげしく。
全員 聞きほれてしまった。
「みんなをふり向かせるなんて」と
マイクおじさんまで 聞いてしまい、
さいごまで歌ったひまりちゃん。
全員、拍手(はくしゅ)拍手。拍手の嵐!
少女歌手、誕生!
マイクおじさんも怒りを忘れ、客席に拍手。
1番大きな手拍子音で!
大きな 金魚鉢(きんぎょばち)の 水の中
のらり のらり およぐ 金魚ちゃん
お食事はもらえるし 愛されて 生きるの楽ちん
ゆらり ゆらり およぐ 金魚ちゃん
およぐだけで 人間を召し使いにして
なんて ゆうがなお姫様 お殿さま
ひらり ひらり およぐ 金魚ちゃん
シッポをふるだけで 人間なんて 1コロよ
真っ黒い雲 雨ポツポツから ザーザーへ
「家まで帰れない」と、かけ込みスーパー店
いらない買い物 さがしちゃう
ザーザーザー 雨ザーザー
ドシャドシャドシャ降りになって とても帰れない
いつまで続くの 早く やんで
窓の外 道の車は 水しぶきあげて走る
ドアの入り口まで 水が浸入
店員、モップで水かき とても帰れない
近くのおじさんたちの怖い話
「こんな雨 24時間続くと 堤防 アブナイ」
「そんな―」 もうじき夕食 どうしよう
屋根をたたくドシャぶりの すごい雨音では 帰れない
本のコーナーで 雑誌 パラパラめくる
ポツポツポツ 小雨になってきた
みんな お店から 出ていった時、
おじさんの怖い話も 水も 道路の溝に消えていく
あさがおの花 咲いた いっぱい咲いた
丸い顔のあさがお ラッパ みたい
1つの花が 息をはくと
「ハーオー」 音の無い ラッパ音
あさがお みんな ラッパを吹き出した
「アーオー サーオー ハーオー」
静かな 静かな あさがおの ラッパ楽団
チョウチョ、トンボ、虫たち 聞きほれる
美しいひびき 風で伝わる朝顔の ラッパ音楽
聞いてみたいと思いませんか?
静かで すごい 迫力 あさがおの花楽団
くじらの潜水艦(せんすいかん)に乗って
シュッパーツ!
もぐりま~す。 ボゴボゴボゴ
シッポ 上げま~す。 ザッパ~ン
塩ふきま~す。 シュー
海の中、どんどん泳ぎます。
青く 広い水の中 なんて すてき!
くじらになった気分は どうですか?
なんか 自分が大きくなった気分
いわしや さんまなど まるで米つぶ
大きな船が 友達に見えま~す
早さで 競争したいです
暑い日 スーパーでお散歩 楽しいな
入り口のパンの町で ケーキの甘い匂いすって
冷凍食品の国へ行く
「涼しいなー」と のんびり 通りこし
お菓子の国へ行く
ビスコや コアラや ぺコちゃん
あちこち おいしそうで 楽しいお菓子 見て
安けりゃ 手が出て 買い物カゴの中へ ポイ
お野菜 お魚 お肉の国で 本日の目玉商品も ポイポイ
今日のおかず国は 割引きバーゲン品 見つけて決まり
フルーツ国の ワゴンセールも見逃さず キョロキョロ
デザートの熟した果物 見つけ!
最後は 解けたら困る冷凍食品の国へ 戻って
冷凍食と アイスクリームを買って おしまい
解凍しないよう さっさと帰る
本当は いつまでも歩いていたい
気持ちいい スーパーの国
花火 ドンッ パッ
ドンッ パッ パチパチパチ
美しさに拍手 パチパチパチ
次から次へ 光の洪水
もう1つの花火
携帯の中にも 検索すると 花火 いっぱい
飛行機の翼のライトも 三角花火
花火 花火 花火 いっぱい 楽しいな
フラフラフラフラ フラミンゴ
片足でしっかり立っているのに
フラフラ フラミンゴ
赤い足、大きなクチバシ 大きな羽
白とピンクと黒のお化粧して
パタパタパタパタ 羽ばたいて
ダンスをおどって フラメンコ
私の求愛ダンス すてきでしょ
フラミンゴの フラメンコ
おいしいなあ この野菜
おいしいなあ ムシャムシャ
毛虫さん いっぱい食べて お腹いっぱい。
野菜と花を植えたおじさん 花ばかり見て
気付いた時には 野菜は虫食い野菜。
この野菜なんだっけ??
穴のあく野菜なんか 植えた覚えないし・・・
「お前は何だっけ?」
野菜に聞くおじさんでした
蒸し蒸しした日
大きな雲 うろこ雲 入道雲 いろんな雲
灰色の大きな象さんの雲 見ぃつけた
だんだん大きくなって モコモコモコ
どすぐろい灰色の マンモス象になった
うわあああ マンモス象の鼻から雨がふって来た
ザーザーザー マンモス象が追って来る
ものすごい早さ ビシャビシャビシャ
雨様のお通りだ びしょぬれ びしょぬれ
走って スーパーで雨宿り
雨がやんで お店を出たら マンモス象 消えて
空が白くなった 天高く明るい雲 涼しくていいね
七夕 バタバタ 折り紙 少し 飾って
短冊に サラサラ 願い事かかなくちゃ
新婚のさくらちゃんは めんどうだから
大きなたんざくに 一度にたくさん書いちゃった!
外国のお料理のフルコース食べたい
一日中寝ていたい
愛してる。だから もっと愛して
たくさん旅行に行きたい
だれか家事やって~!
大画面テレビほしい
小さなササの葉に 大きな短冊 1枚
飾って終わりにしましょ
でも 愛は続くの! いつまでも!
ハナちゃんは 花の首かざりを つくります
「長~~くしようっと」 じょうず じょうず
花の首かざりはどんどんのびて
首からさげると 長すぎて ひきずりました
歩くと ひっかかって、転びます
近所のお友だちをいっぱい呼んで
花の首かざりの中に入れて
花の首かざりは 花の電車になりました
ほら 花の電車で走っている子たちが見えますか?
かわいい にぎやかな花電車
*花*花*花*花*花*
花(● ● ● ● ● ● ●)花
*花*花*花*花の花*
キリンをレゴで作ろう
キリンさんの首 どこまで長くなるか積んでみる
「バタッ!」長くしすぎて
キリンさんの長い首 たおれた
横にたおれて 頭 ふっとんだ
頭を首につないも 胴体と離れてる
胴体をたおして 首を足して 頭とつなぐ
「ピタッ」 長い長い首で 横になったキリンさん
寝てれば長い首 落ちない
「おやすみ キリンさん おふとんかけてあげる 」
雨がやんだら、カサで戦争ごっこ
世界の戦争もカサで戦えばいいのに
カサの先を丸くすれば死ぬ人も少ない。
カサの先に赤い色ぬって、色が付いたら負け!
なんて「戦争ゲーム」 どう?
でもちょっとは いたくないと感じがでない。
たまには 運悪く死なないと 真剣味がでない。
ちょっとはカサの先、尖ってなくちゃ。
やっつけるには 相手より尖ってた方が有利
カサの先から銃弾が飛び出せば、もっと有利
カサが飛んで 爆弾落とせば 我物勝ち
カサにミサイルをつるして 飛行機で敵に落とせば皆殺し?
カサも兵器にすると、恐ろしくなってきた。
いやだ いやだ カサの戦い
カサはやっぱり 雨の時だけが 良い。
お月さんがカサをかぶってた晩のこと
田んぼの中 ざわざわ ケロケロ
さわがしかった
雨が降って一日 ザーザー 雨の音楽
でも今 雨も上がった晩のこと
カエル なかない 風呂帰り
なんだか ちょっぴり さびしいな
足し算を引き算だと思って
0点をとってしまったマルイちゃん
どうやったらテスト用紙なくせるかな?
って、給食のハンバーグにつっこんで
食べてしまったマルイちゃん
おなかに入れちゃ~、
見せようがありませんものね。
タンポポの綿毛さん 風に吹かれて ふわふわ
まっ白のすきとおった らっかさんスカートで
種さんを頭に 逆立で 空の中に飛んでいく
ひらりんひらりん スカートで風に乗り
逆立ちから 横になって くるくる回ると
けしきは変わるよ
空が見えたり 花の野原になったり
タンポポの綿毛さん 楽しみね
これから 新しい命を育てる旅に飛ぶ
ケチャップ ケチャップ
ニュルニュル ポタポタ ターラタラのケチャップ
オムライスに 丸 2コ描いて 線で結べば 赤色メガネ
爪にケチャップぬって 赤いマニキュア おいしい指 ペロペロ
顔にケチャップ 口紅はいいけど
鼻から血のケチャップはなめたくない
ピストル型のケチャップ弾があったら
打ちまくって すさまじいへやになってしまう
死んだふりして 服に血ぞめのケチャップ 塗ったら
後で ケチャップのしみ 落ちずに、すごく 怒られそう
ケチャップ ケチャップ アッチャッチャー! って
後で後悔するぞ!
ケチャップは 楽しくお絵描きしないとね
どこにいても 踊ってサンバ 遊んでサンバ
大人も子どもも 子どもサンバ
サンバ サンバ 遊んでサンバ
空をとび スピードあげ あつい風
手の羽ひろげて 小鳥のサンバ
山をこえ トンネルぬけて
情熱探検 もぐらサンバ
オレーオレオレオレ
宝をみつけて、目は輝き 明るい世界
喜びに 時を忘れて 幸せサンバ
輝く未来に 踊り踊る キラキラサンバ
大人も子どもも 心ウキウキ 愛のサンバ
ボクもわたしもオレオレオレ
彼との恋に 思いを寄せた 愛のサンバ
歌って踊って 心ときめく ロマンスサンバ
オレーオレオレオレ
何もかも楽しいだけの 遊びサンバ
朝からサンバ 1日サンバ 夜までサンバ
大人もいっしょに 子どもサンバ オレー
(連休後も 遊びたい人のサンバ)
よしちゃん 4つ葉のクローバー 見ぃつけた
4つ葉のクローバー 幸せのクローバー
幸せになれるかな?
4つ葉のクローバー 取ってきて庭にうめた
4つ葉のクローバー お庭で増えるといいな
いっぱい いっぱい 幸せになれるといいな
でも友達がいっぱい来たら みんなつんで
無くなっても困るな
幸せの4つ葉のクローバーは 秘密もいいかも
ひとときだけ、ほんのきとときだけ
夢おじさんの お店で夢がかないます
大人たちは「インチキだ」と言います
「お金を返せ」と言います
でもおじさんはぜったい返しません
「夢は本物だ」と言い
「あっちの世界へ行って かなえたくせに
おぼえてないだけだ」と言いはります。
どうなのかな~? 夢おじさん・・・
あっちの世界って どこにあるの?
迷う 迷う
探検、冒険 6又交差点
どっちの道を行こうか迷う
迷う 迷う
100円ショップで 選ぶお菓子
どれにしようか迷う
すぐ決まらなくて 迷う
1つなら迷わないのに
2つよりたくさんあると 迷う
すぐ決まっちゃ つまんないかも
迷いがあるから おもしろいのかもね
@
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心の傷は 弟と~
5月5日の 恋くらべ
父さん 母さん 浮気して
こっそり もどった後のこと
浮気 カンづき のぞき見て
きょうだいで 語った 性のこと
================
タンポポ タンポポ タンポッポ
たくさんの 黄色いタンポポの中に
白いタンポポ 見ぃつけた
白いタンポポ 1つ2つ3つ
綿毛になる前から 白いタンポポ
綿毛になったら みんなと同じ
白い丸い透き通った 丸い玉
それまで めずらしい 白いタンポポ
まだ咲いているかな?
また見に来てみよーっと
大きな動く亀のお家がありました。
出かける時は 1秒間に60cm動きます。
中で生活するので決して早く動きません。
分らないほどゆっくり動くのです。
ノロノロノロノロノロノロノロノロノロノロ
会社の前でパパとママをおろし、
学校の前で子どもたちをおろし
年よりは老人会の集会所におろし。
犬がお留守番。
散歩にノロノロ亀の家のまわりを走り
買い物の紙と家のカードを店員に見せると
「はいどうぞ」と店員がつめてくれます
亀の家はリモコン予約で
みんなが帰る時間にむかえにいきます。
らくちんらくちんそんな家があったらいいのに。
ケーキ屋のケイちゃん
お店のイスを バリバリ食べちゃって
机もパクパク食べちゃった
おどろいた??
おどろいたったら、おどろいた?
すごい歯だっておどろいた?
ほんとはね 机もイスも パパがケーキで作ったの
だからケイちゃん虫歯だらけ。
でも ケイちゃんは とがった歯で
ワニだって やっつけて食べるんだ。
ケーキのワニ おいしいもんね
パパ 今日は 何を作るかな?
学生は 学割があって 学生の特別割引で
安く買えるものが いろいろ有ります。
大人の学生も学生証で 学びに学割を使えます
30歳の大学生、マナブさんは
電車の切符を学割で買いました。
美術館の券を学割で買いました。
映画も、動物園も学割です。
便利だなあ 大人でも 学生証カード。
でも お酒を買うのに、学生証を出してしまい
店員に「学生証は使えません」と 笑われました。
お酒は未成年は買えません。
やっぱり 大人の値段でないとね・・・
つんつん つくし
川原で お姉さんたちの歌声を聞きながら
つんつく つくつく 頭を のばした
ここちよい 風に さそわれ
ゆらゆら 揺れてたら
大きな人の手に 摘(つ)まれてしまった
つんつん つくし
頭のカサを広げて 胞子を とばす
音の無い静かな世界
子孫を残す 「さよなら」 の 歌
黄色い服を着た ワンちゃん
黄色い帽子 かぶって、黄色いクツ はいて
黄色いカベの家を 通ったら
顔しか見えなくなって、顔だけ動いてる....
黄色いカベを 通りこしたら
また 黄色の服を着た ワンちゃんが 歩いてた
顔に 黄色いふくめんして
黄色いカベを通ったら もう透明犬だね
1筆書きのかんたんな「ひらがな」は いくつある?
折ってもいいけど、切っちゃダメだよ。
見つけたかな?
く、し、そ、つ、て、の、ひ、へ、る、ろ、ん。他にあるかな?
選んだ文字を 並べ変えて 遊んじゃお
そのへん つくし、ひろて
ん~そ~! ひろしのくつ へん!
小さい子も 「くつ」「へそ」など
短いかんたんな字を おぼえるかも
ひらがなで 遊んでみよう
いったいこの木は何百年いきてるの?
いったいどれだけの時代を見てきたの?
タイムスリップしてみよう
お姫さま お姫さま きれいな いにしえの お姫さま
もしかしたら 今、私がいる この花の下で
お姫さまも お花見していたかもしれないね
お姫さまの時代も おだんごあったかな?
布を引いて 宴会したかな?
歌を うたってたかな?
そう思うと 昔のお姫さまに 深いつながり感じちゃう
ね 時をこえると 心 ときめきませんか?
とても目立ちたがりの お肉屋、カバさんが
店の屋根の下に 大きな 大きな ソーセージを つるし
ケチャップで 「かば屋 肉店」と 赤い字を書いた
「どうだい、おいしそうだろう。だれかこないかな?」
おや、おなかをすかせた オオカミさんがやってきて
ムシャムシャムシャ カンバンのソーセージを食べちゃった
全部 食べた オオカミさん 細い おなかがプックリふくれて
食べたのが だれか バレちゃった!
「けしからん」カバ店長は、おこって どろぼうを捕まえた。
オオカミは「ごめんなさい。もうしません。許して」
カバの奥さん「おいしいカンバンなんか作るからさ」
でも「オオカミが食べたおいしそうなカンバン」は有名になり、
ソーセージのカンバンが無くなってもが 肉は売れたとさ
疲れたときは くたくた毛虫になる
寝ると 体がのびる う~ん らくちん
足をくの字に立て 足の裏をつけて 体を短くし
足をのばすと 頭が上に動く
わーい寝ながら歩けた
のびてちぢんでまたのびて お菓子まで
寝たまま 毛虫移動すると 楽ちんだな~
疲れた時は 寝ながら 歩こう
こたつもいっしょに移動できると いーな
くたくたカタツムリも いーな いーな
空の上のデブっちょ雲さん
[重くなったわ」って雪の子ふらす。
ママ雲をはなれたボタン雪
「さよならママ雲さん」
自由がうれしくて
風にビュンビュンまいながら、
あっちへ飛び、こっちへ飛び、
迷いながら スーっと落ち
地上に白い花を咲かせ、消えて行く。
ヤセっちょになった雲さん、雪に別れをつげた。
「さよなら、わたしの1部さん。また空に登るまで」
真っ赤なジャンパーぬいで ふリ回したらね
弟が 赤いジャンパーに向かって 突進してきたよ。
まるで 闘牛の牛みたいなやつ なんだ。
生意気で、いたずらで 言うこときかないけど
ちっちゃくて、かわいい4才の弟なんだ。
刀は ナタか?
ちがう ちがう 何でそんなこと聞くの?
左から読んでも 右から読んでも 同じなの
刀がナタと 同じだったら 大変だ!
侍が持つのは ナタ! かっこ悪ーい!
木こりが持つのは 刀! 木が切れそうにない!
スーちゃん スキー場で
白いぬいぐるみのスキーウェア着て 白クマになる
白クマになって 4つんばいで歩く ボスッ ボスッ
スキー すべれなくても 白クマになれる
真っ白なスーちゃん 白クマが楽しくて お腹ですべる
すべれる すべれる!
いつまでたっても スキーでは すべれないけど
お腹ですべれる スーちゃんクマ でした
携帯(けいたい)からのラブメール
まだかな?まだかな?まーだかな?
きたー!
きょうはハートの洪水(こうずい)
きのうは愛(あい)の洪水
あしたは何だろ~?
すごく楽しみだけど・・・
愛の連絡が引くと、こわい!
愛のメッセージ 結婚までは続けてー
と思う お姉さんでした
木と 木の影(かげ)の長さが ほぼ同じ時
木の影の、てっぺんに 行ってみる。
そして長い木の影のてっぺんに 立ってみる。
木の根っこが遠く 小さく見えて
どんなに 木が高いか分かる。
鳥さんいいね そんな高いとこに止まれてさ!
大人はね 子どもより 時間が たりないの。
いつまでも いろんなことをやってみたいのに
時間がたりない。そんな時、眠くなったら、
お風呂くらい大きな コーヒーカップの中で、
コーヒーにつかったら 目がさめるかな?
1日中起きて 2日目も起きて 3日目も起きて
ふつうでいられたらすごいね。遊ぶ時間ができちゃう
寝る時間もいっぱいあるといいなー
おもしろくない時は、大きなさかずき型のお風呂に
お酒を入れて 顔を出して つかり
何日でも眠って、時間、飛ばせたらいいね。
いっぱい寝ると イヤなこともふっ飛んでいるよ
しっかり寝て やさしい大人になりたいな。
ライオンくんのタテガミ、長い長いタテガミ
たくましくてとても自まん
おや、いつまでたってものび続けてます。
長~くなりすぎて引きずってしまいました。
踏んづけられたら、いた~いっ! よごれる~っ!
ライオンくんは、タテガミがじゃまだけど
切りたくもないし、ちょんまげをゆいましたとさ。
それ以上のびたら 崖の上に登って
毛とヒゲを垂らした 百獣の仙人
けっこう にあうかしらね?
あれ? 川の向こうでふしぎな光が!
お正月 空にあげたタコが 光ることがある。
で タコが光ってるのかと思ったら 小さな雲の中に入った!
そんな高いんじゃ タコのはずない!
飛行機か?と思って30秒くらい じっと見てたら
雲が消え、光る物体もなくなってた~!
ばかな!飛行機だって雲だって そんなに早く消えない?!
何だったんだろう???
太陽は別のとこに輝いているし...
UFOだったら もっとみたかったな~!
手袋で遊んじゃお
手袋 持ってタテに投げると
クルクルクルクル 回転がかかって 飛んでいく
のり付けしたら、ブーメランみたいに 戻るかな?
飛んでけ 手袋!
戻ってこい 手袋!
真っ白な雪の朝 生き物が通った足あと
スズメの足あと/パタパタパタパタ
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犬の足あと/ポンポンポンポン
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私も歩いて 足あとつけて みよーっと!
キツネ 「おめでとう」と 言って お年玉を みなに配りました
犬 「ワオ サンキュー おめでとうございワン」
ネコ 「ハッピー ニュー イニャー ワン君」
犬 「お年玉 もらったワン」
ネコ 「ミャーも。うれしーにゃ~」
犬 「お、ゾウさんの店 開いてるワン。」
ネコ 「ニャニか買おうニャ?」
ゾウ 「お年玉? ゾーッ だれが くれたのゾ?」
犬とネコ 「キツネにゃワン」
ゾウ 「そいじゃ~信じられんゾウ」
ネコ 「え。ニャンで?」
ゾウ 「キツネ 葉っぱに まじないかけるゾウ」
犬 「この金 葉っぱ? ウワ~ン!」
ネコ 「お札が消えニャイうちに 買うニャ」
ゾウ 「売らんゾウ。 でも お雑煮(ぞうに)なら あげるゾー。
ゾウさんは お正月にお雑煮を配って みなを幸せにしました。
でも いたずらキツネさんは 見てるだけね。
昼すぎ
浜辺で走って
タコを上げる親子
タコタコ上がれ いっぱい上がれ
上がって 下がって 海の中 おちた
落ちたって平気 ビニールのタコだもん
パパ タコ糸 ひいて ぬれたタコ つかまえて パタパタ
すぐに 乾いて またまた空に上げちゃえ
パパ糸をあやつり 風を待って 空に タコ あげる
風で タコ ぐんぐん上がり、子どもと かわり番に上げる
大きな手と 小さな手で タコタコ 上がれ もっともっと
とぶとぶ グングン 風にのって高く高く 上がった
高ーく上がって 小さくなったタコ まるで 鳥
タコタコ 空の上で 「とっても気持ちいいな」
子どもの小さな手が 糸を持つのにあきて「疲れちゃーった」
パパがバトンタッチ。パパの手も寒くなって
「もう帰ろうか」 パパ タコ糸 引き引き
巻き巻き タコ パタパタ 低く飛ぶ
タコ「いやいや もっと飛んでたい」
「そうはいかない」 パパ 引き引き
タコとパパ 空の戦い バッタバタ
タコ パパの手に納まった
子「タコ また遊ぼうな」
タコも お返事 「な」
パパ ニッコリ
子とタコと家へ
帰る
フーセンいっぱいの フーセン ルーム 部屋いっぱい フーセン 大きいのふわふわ 小さいのふわふわ クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる 「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」 クーちゃんが ポンポン たたくと 軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく フーセン...