空の上のデブっちょ雲さん
[重くなったわ」って雪の子ふらす。
ママ雲をはなれたボタン雪
「さよならママ雲さん」
自由がうれしくて
風にビュンビュンまいながら、
あっちへ飛び、こっちへ飛び、
迷いながら スーっと落ち
地上に白い花を咲かせ、消えて行く。
ヤセっちょになった雲さん、雪に別れをつげた。
「さよなら、わたしの1部さん。また空に登るまで」
自分のボールで 二人で代わりばんにシュート なかなか入らない 代わりばんが ずれて 同時に投げたら 2つのボールがぶつかって 網に入りそうだったのに 跳ね返って 外れちゃった あーあ残念!
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