フーセンいっぱいの フーセン ルーム
部屋いっぱい フーセン
大きいのふわふわ 小さいのふわふわ
クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる
「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」
クーちゃんが ポンポン たたくと
軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく
フーセンたち ぶつかりあって ポンポン はずむ
クーちゃんの 頭 おなか 足にもポンポンあたる
軽くて やわらかい フーセンとぶつかって
クーちゃんも フーセン気分で 軽くなって とんでいる
まるで空気の服を着てるように
フーセンいっぱいの フーセン ルーム
部屋いっぱい フーセン
大きいのふわふわ 小さいのふわふわ
クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる
「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」
クーちゃんが ポンポン たたくと
軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく
フーセンたち ぶつかりあって ポンポン はずむ
クーちゃんの 頭 おなか 足にもポンポンあたる
軽くて やわらかい フーセンとぶつかって
クーちゃんも フーセン気分で 軽くなって とんでいる
まるで空気の服を着てるように
水たまりを自転車で走る ちいチャン
じいチャンが「ぬれてないとこを走れ」と言うに
水がはねるの おもしろいちいチャンん
水たまりに戻って 水の中 走る
水たまりが怒った?自転車いやいや? バッシャーン
自転車 こけちゃった こけちゃった
水たまりの中で こけちゃった ちいチャン ビッチョぬれ
「だから言わんこっちゃない」
じいチャンにつれられて 帰ろ帰ろ
ぬれて気持ち悪い ちいチャン 泣き泣き帰る
自転車は 走ってすぐかわいちゃったけどね
お庭に 新しい 物置きできた
まっさらの きれいな 物置き
屋根も 壁も 床も きれいきれい
でも 物置きに入れるものって いらない物ばかり
いっぱい つめこんだら きっと きたなくなっちゃう
な~んにも 入れたくないなぁ~
大きなネコちゃん岩の上 ピョン ピョン
登っておりて ピョン ピョン
チビ犬くん「よいしょ」「こらしょ」って岩に登って
ちょっとすべりながら 「よいしょ」「こらしょ」
やっとこさ岩の上に登った
ネコちゃん 戻って もう1度 岩に登ろうと ピョンって飛んだら
「入るなー!岩の上はボクのお家だ」
小さな犬くん 登るのが必死で ちょっと 休みたかったのです
大きな猫も疲れて 「いやにゃー」と言って登りましたが
岩の上で 横になって寝て 知らん顔しました
小さな犬も 猫語は分からず 猫に背を向けてお遊び
良かったね 岩の上で 2匹とも ちがう好きなことできて!
もしも 透明の熱帯魚が スイスイ泳いでいたら
熱帯の海も 真っ青、涼しい涼しい 青い海 ちょっと寂しい
透明のクジラが泳いでいたら ドカンドカンぶつかっちゃうかも
船に乗ってたら 転覆(てんぷく)して 大変だ
透明のイワシがたくさんグルグル回って 泳いでいたら
洗濯機みたいに 海水が 渦巻(うずまき)して 目を回しそう
魚が透明だったらって ぜったい無いことを考えると ゆかいだな
静かな電車のホームで 座って 人待ちしてたら
短縮授業の学生 いっぱい ドドドーっと入ってきて
いっぱいいっぱい しゃべった
電車が入ってきたら
学生たち 電車に ドドドーっと乗って
ホームから いなくなった
シーン・・・前より静かに感じるのは な~ぜ?
はっけよいのこった
ヤン坊、おとうさんにドーン
カベみたいなおとーさん びくともしない
何度やっても 象みたいなおとーさん
おかあさんも
「おもいきりドーンとしてごらん」と言う
ヤン坊「エーイ!」でも動かない
「それなら!」と おかあさん にっこり笑って
おとうさんに向かった。おとうさんびっくり
「エーイ」「ドーン」おとうさん動いた
おとうさんわざとおおげさにこけた
お母さんの勝ち「ばんざーい!」
お母さんは強かった。。。
生きているのがしんどいのに
神さまが生かしてる。なぜ?
元気いっぱいで 将来楽しみな人が
先に死んだりして。。。何で???
神さまったら 生きてるのがしんどい人を
先に死なせてくれればいいのにね
でも自分で死にたいわけでもないし
殺されたくもないもんね
でも何のために生きてるのか分からない
神様 なぜ生かすのか 訳を教えてくださいな
生きていることに意味があるのなら
生きたくなるかもしれないから
サナたんは 犬が欲しかったのですが
ママもパパも「世話ができない子はダメ」
「でもお魚さんなら、ちっちゃなエサ あげるだけでいいからOK」って。
サナたんは お魚さんにいっぱいエサあげて
お魚さんは いっぱい食べて 大きくなりました
大きくなって 金魚鉢で動けなくなったので 外に出してあげました。
でも足がないと歩けません。
サナたんは お魚さんに 4本の足をつけました
するとしっぽをふって お魚さんが歩きました
サナちゃんは お魚さんに「犬」と名前を つけて 一緒に散歩しました。
「うちの犬ゆかいでしょ
工場いっぱい見える 小さい港公園
時々臭い公園。。。
ゴミ 埋め立てて作った丘に登れば。。
きょうは きれいな空と強い風
遠くの淡路島と四国まで見えた!
空の青が映って まるで きれいな澄んだ海に見える
わーい!まるで沖縄気分。。。。
きょうだけ沖縄。。
や~ん いつまでも沖縄でいた~い!
手をのばす白い雲
おサルちゃん木のてっぺんから
「手をつなごうか」と 手をのばしても 雲さん とおい
「えい」しかたないから投げキッス
「たいくつだから お話しようよ」
雲さん白い顔から 空色の口ひらいて にっこり笑った。
「でもじっとしてられないから ゆっくり吹いてね風さん」
いっぱいしゃべれるように
パンダのおどり パンダンス
まるぽちゃパンダ しっぽ フリフリ
お手手つないで 竹の林で パンダンス
短いあんよで ステップふんで
からだで リズムとりとり パンダンス
すてきな彼氏に 彼女のアタック
ウィンク パチパチ あれれ 気づかない
目の回りの黒いふち取りに
ウィンクしても分らない
それでも楽しく おどり続ける パンダンス
うちの子はちびっ子先生
想像もウソもホントも 先生のように考えて教えます
今日は ブドウの先生で ブドウの説明
「ぶどうのデラウェアは 巨峰の子
緑のブドウは 恋をすると赤くなる
ビンのブドウ酒は 酔っぱらうと ビンごとゴロゴロ転がる
干しぶどうは しわしわ。反対に読むとわしわし。おじいさんだよ」って
お母さんは 子どもに教わりました
ネー 姉ちゃん 走って
お部屋に積んだ 5段の大きなブロック とんだ
2番目のミニ姉ちゃん 走って 大きなブロック とべた
小さい チータロー 走ってきたけど 大きなブロック とべず
ブロック こわれた
だから小さい チータロー ちょっと しゃく!
お姉ちゃんたちが またブロック積んでも
チータロー ブロック ぶっこわした!
どうせ チータロ お姉ちゃんに 勝てっこないもん
やさしい 姉っ子 ゆるしちゃう 「また 積めばいいよ」
姉っ子 ネーネェ 小さな母心
3段のブロックにしてあげた
小さな丘の上から1人ぼっちの
クロちゃん叫んだ「お~い」
「は~い」答えが返ってくるなんて
クマちゃんびっくり
「だあれ?ぼくクロちゃん」
「私、シロちゃん」
むこうの丘のてっぺんに赤いリボンの
シロちゃん見えた
「ぼくんち海の方」「わたしんち森の方」
大きな声でおしゃべりいっぱい
「ぼくんちこない?」「行きた~い」
丘の上で大声友達。丘をおりて
いっしょにあそんで 楽しくなって
丘の下で恋に落ちた2人でした
となりのママ お子さま連れて
黒くて大きくて 小さな穴3つある玉 もってきた
「ボーリング玉で 遊びましょ」
「ボーリング玉? 家の子まだ7つよ。重くてあぶないわ」
「ほんとはね 丸いシールを3つ はった 黒いマリよ」 と
となりのママ ポンポン マリつきした。
「じゃあ うちは 白いマリに 黒い四角のシールを2コ はって
おいしそうな おむすびマリ!」
ママと子どもたち いっしょに おかしなマリをついて 遊びました
重そうな軽いマリをついて、マリマリ ポンポン マリ ポンポン
小学3年生の大路くんはジジくさい
ぼくのことを「わし」といい しぶ茶が好き
「年は?」ときかれると
「90歳」と いう。
かけ算を習って 自分の年を 10倍したくなるらしい
もしかしたらじいさんの生まれかわり?
大路くん やることも もう少し若返ってほしいなー
リンゴ 1列に並べた
●○○○○○○○○○○○○○○○○○○
リンゴ1列をナナメから見たとこ
●))))))))))))))))))
リンゴを正面1列に並べたとこ
●
リンゴの組体操
●
○○○○○○
○○○○○○○○○
1度 リンゴに 命令してみたい だんごちゃんでした。
旅の途中のアリさん 恐竜さんと出会いましたが
恐竜さんには アリさんが 小さすぎて見えません
アリさんには 近くの恐竜さんが 大きすぎて見えません
アリさんは恐竜さんのしっぽを 坂だと思って 登りました
よいしょ こらしょ えっさっか坂
てっぺんに着いて 少し降りると その下は崖っぷち
「ぎゃああ ここはどこ?」
恐竜さんの鼻!
でもアリさんは小さすぎ 恐竜さんは大きすぎて
両方して 見えません
恐竜さん お鼻 ムズムズして ハックション
アリさん アリさんは 前に飛ばされて 何があったか分からず
高い木の葉の上に落ちた 木の葉は 風に揺れ
アリさん葉っぱに乗って地面にふわっと落ちました
何があった分からず
何もなかったように アリさんは旅を続けました
チョロ犬 チョロチョロ
緑の服きて おチョロチョロ 速い速い
まるでちっちゃなネズミ
道路もへっちゃらで 走り回って
ドライバー 困っちゃう
サバンナの チーターに 生まれてくれば
いい子だったのにね~
光(ひかる)ちゃん いつもの帰り道
キラキラ何だろ?
ガラスのハートが おちていた
ガラスのハートを けった
ガラスのハートが とんだ
キラキラきれいに光ってた
もう1度 けって コロコロ
強くけったら 高く 遠くへとぶ
日さまに 向かってキラキラとんだ
もっと強くけったら。。。
壁に当たって落ちた!
ハート こわれたかな?
ガラスの愛だったかも・・・
へいき へいき 彼氏 いないもん
でも こわれてなかった ガラスのハート
大切に持ち帰って 光ちゃん 部屋に飾った
ブロック塀に囲まれたおじいさんの庭に
咲きかけの 大きなつぼみの花が ありました。
花好きの おじいさんは 旅行中。
幼い花は 塀の外をのぞきたくなりました。
ブロック塀に 飾(かざ)り穴があいているのを見て、
花は外に顔をだしました。
「まあ、いろんな人が通って、面白いわ。
大人も子どもも 太った人もやせた人もいるなんて
朝から晩まで道行く人を見ていました。
次の日、つぼみは大きな花になり、
首が抜けなくなりました。
せっかく育てたのに 塀の外に花が咲くなんて
でも「おじいさんお帰りなさい」って
花は塀の外から言えました。
色鉛筆で カラスの絵を 描いた
黒がないから 茶色で描いた
茶色のカラス 茶ガラスになった
カラスに見てもらえるかな~??
茶ー見え だから
「チャーミー カラス」と 名付けよう
ハートのチョコ
ハートのせんべ
ハートの花びら4枚
彼は何がすきかな~。
あげたのはいいけど。。。
彼 私のこと 好みかしら?
お返しが イヤでなければいいけど。。
心が見えないって ちょっぴりつらいわ
小っちゃな子猫 公園で 人に
「かわいい」と ナデナデされて エサもらう
父親ネコ 気になって ベンチの裏から のぞき見る
「うちの子大丈夫かな? いたずらされないかな?」
落ち着かない 父猫
でも 母猫は のんびり
「いつものことよ。人間って子猫がすきみたい」
その時 よその猫が エサを狙ってやって来た
それを 父猫が 追い払った
「この公園は おいらの ナワバリだい」
よそ猫にげたら
母猫は「たくましいパパがいりゃ安全だわ」と
父猫をなめて 愛を伝える
ごろにゃん にゃん
外に出たら 遠くの山がもや~
川の向こうが もや~
もやもやもや~ん 白くぼやけてる
景色がぼやけてると 分らなくなる
景色がぼやけてるのか?
目がぼやけてるのか?
メガネがくもってるのか?分らない
もやもやもや~ん。。。
中学生の自転車乗り
ちゃんと 自転車道が あったって
中学生は 芝生を チャリンコ 転がしちゃう
安全な 道って ちょっと つまんない!
坂道 ぶっ飛ばして ノンブレーキ!
公園の階段 降りて こけたらどうしようって スリルも
あった方が おもしろくない?
もう小さい子じゃないし
ちょっとだけ危険は いいんじゃない?
○
\ \ △ / /
入れたて の コーヒー
\ | /
ゆげが ゆらゆらゆらり のぼってきて
ゆげから フワ フワ 何か でてきた !
コーヒーの精! 良い香り プ~ン !
美し~い 茶色の顔 長~い黒髪 !
生クリームのようなスカートの /
コーヒーの精 ゆげの 中
ういて ゆら ゆら
コーヒーカップから 飛んでいった
アリクイのパパがラッパを吹いていました。
アリクイの子、クー太は ラッパを聞いて
どこから音がするか 知りたくなりました。
パパが会社に行くと クー太はラッパをさわりました。
持ちあげると ママが
「いたずらしちゃだめよ」と言いました。
「見るだけだよ」と クー太はラッパのベルをさわりました。
でも アリクイはとっても鼻が細長いのです。
のぞきこむと、長い鼻が 細いラッパのベル中に入り 抜けなくなりました。
「んぐ~~~~~~~!」苦しむ クー太!
「まあ 大変!」
クー太の鼻がラッパから 抜けない 抜けない!
ママが ラッパの口を引っ張り 大さわぎして
なんとか クー太から ラッパが抜けました。
でもベルの部分が ちょっとふくらみ
クー太は叱られ やっぱり 見るだけではすまず
いたずらラッパと なりました
スーパーに お買い物!お買い物!
ショッピングカートに いっぱい食べ物 山積みして
楽しいなルンルンって 車に運んで
ちょっと 足 乗ったら
ショッピングカート かたむいて こけた!
ガシャン!ゴロゴロゴロ
食べ物さん いっぱい 転げた。
捕まるまで 食べ物さん 転げ回った
「楽しいな ゴロゴロ」
ショッピングカートの持ち主さんは
拾うの大変そうだけどね
周りの人は 楽しそうに 拾うの手伝ってあげてた
いっぱい悩む時は 話した方がいい
いろんな 知恵が集まれば
悩みが軽くなるかもしれない
解決して 消えてくれれば1番いい
いっぱい悲しい時は 泣いた方がいい
1人になって 大声で泣いて
涙で回りが見えなくなったら うんと恨み言を 言っちゃおう
涙が枯れたら やけ食い やけ飲みして 寝ちゃおう
夢の中では 悲しみが軽くなるかもしれない
何回も寝て 悲しみが 消えてなくなれば1番いい
でも 恋のうそ泣きは ダメだよ
うそは 後でこじれるかもしれない
恋も 悩みも 本当の自分でいよう
神様が 何か 救ってくださるかもしれない
後で お願い事もしておこうね!
大人になったロバさん シマシマ キャップかぶって
シマシマTシャツに シマシマズボンに
シマシマソックスをはいて 歩いたら シマウマとまちがえられた
「ばんざ~い!かっこいい シマウマになれた」
でもロバさん 小さいので
シマウマの子としか 思えない。 シマウマの子と遊ぶ
「遊びばかりじゃ つまらない。ラブもしてみたい」
きれいなシマウマばかり見て
今まで シマウマがかっこ良く ロバがかっこ悪く 見えたロバさん
恋もできるロバと かっこいいシマウマの子どもと どっちがいい?
今度は 大人か子どもか 悩んで 困るロバさん でした
●ってなあに?
フォークに グリンピースを
さしたとこ ーー一(三●
12月31日の夕日と1月1日の朝日
●
ーーー
三
あけましておめでとうございます
|||||||
8 ● ● 8
△ ▽ △
フーセンいっぱいの フーセン ルーム 部屋いっぱい フーセン 大きいのふわふわ 小さいのふわふわ クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる 「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」 クーちゃんが ポンポン たたくと 軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく フーセン...