浜辺に いっぱい 重なった緑の海そう
波打ちぎわに ぷよぷよ 浮かんで
晴れた日は しわしわの ゾウの お肌 みたい
波打ちぎわの 緑 ぷっくり ふくらんだ
丘のように 盛り上がって
波の上 プルプル動いて
緑の怪獣(かいじゅう) 首長竜みたい!
浜辺に いっぱい 重なった緑の海そう
波打ちぎわに ぷよぷよ 浮かんで
晴れた日は しわしわの ゾウの お肌 みたい
波打ちぎわの 緑 ぷっくり ふくらんだ
丘のように 盛り上がって
波の上 プルプル動いて
緑の怪獣(かいじゅう) 首長竜みたい!
ハトさん
いっぱい
ネコが おどかしたら ハトみな
羽 広げて 1度に飛んた。パタ パタ パタ
ポッ ポッ ポッ ハト ポッ ポ
パタパタ
クック
パタパタパタ
ハトパッと消えた
砂浜に 丸い平たい透明のゼリーのような
日干しのクラゲ いっぱい
点々点々とちらばってる
おいおい目をさませよ どこからきたの?
つついても 海に戻しても
生きてる気配はありません
どうしてこうなったの?
死んだから 打ち上げられたのか
打ち上げられたから 死んだのか?
クラゲの なぞ でした。
白い小ブタちゃんは バレエが大好き
森の中でクルクル ピョンピョン おどります
動物たちが 小ブタちゃんのおどりを見て
おもしろがって さわぎます
おどりはヘタだけど とてもゆかい
みんなもつられて おどりました
悪いクマがやってきて 小ぶたちゃんを
つかまえて、オリに入れ、ひとりじめ。
小ブタちゃんをむりやり おどらせました。
やめると つっついて、おどらせます
小ブタちゃんが しりもちをつくと
クマは笑いころげて よろこびます
それを見て かわいそうになった 動物たちは
夜、オリのドアをあけて
小ブタちゃんを助けました。
かわりに ゾウが紙に
「ブタはちゃんは みんなのものだ。ゾウより」と書いて、
オリの中に いれました。
クマもゾウをおそったりしないので
小ブタちゃんも、もう安心。
「また おどってね」みんなは言いましたが
クマのあざけりに、小ブタちゃんは
「おどるのは もういや」とことわりました。
みんながっかり。
でも好きなものを止めるなんて できないのです
みんなが森におどりにきて、楽しそうにおどると
小ブタちゃんの体は おどりだしてしまいます。
ゾウと他のなかまたちは 心から小ブタちゃんの
おどりが好きで いっしょに楽しみにしました。
クマはもう こっそりとしか 見れません。
仲良くなれば いいだけ なんですけどね。
クマさん
お父さんのふるさとの お寺へ行ったらね
雨の予想が 晴れ。晴れ男だったもんね。お父さん
着いたとたん 桜の花びらがパーッと散って
お父さん 風になって 迎えてくれたんだね
お墓が分らなくて ドンドン行き過ぎたら
戻る時、携帯がなって 立ち止まったら
お父さん「ここだよ」って 教えてくれたの
お祈りしたら ポツリポツリ 涙雨
なんとなく そこにいるのわかったよ お父さん
これからも いい子でいるから 私たちを見ててね
お 父 さ ん
直ちゃん 家族と 近くの海にきて
パパとママに「浜辺で遊んでもいいよ」って言われた
直ちゃん クツとクツ下ぬいで 海でバシャバシャ
Tシャツもぬいで 海に入ったら
パパとママに
「バッチイからもぐっちゃだめ!」
「おなかこわしたら どーするの?」
「バッチイ バッチイ」とおこられ
海の水 飲んでもいないのに
おなか痛くなった 直ちゃんでした
昔はきれいな海だったんですけどね
海さんを きれいにしようと 水とうの水を
海さんに ちょっとあげる 直ちゃんでした
パソコンが反抗期で 言うこときかないと
自分の頭がこんがらかってくる
「いい子ね いいコン。」が
「嫌な子ね ヤナコン」になってしまった
パソコンに 楽しい絵を描いて取り込み
パソコンに スマートフォンの写真入れて、
パソコンに すてきな音楽入れて
ちょっと いっぱい 食べさせ過ぎたかな?
「ご主人様の言うこときけー! きかないと
入れたもの 全部 ゴミ箱に捨ててやるぞ~」
いばって どっちが 主人か分からせたら
言うこと聞いた。。。
パソのご主人様 ごきげん回復!
コアラちゃん お風呂に入って
石けん こすって ブクブク アワを作る
口で吹いて 次から次へと アワとばし
アワ あわわわわわと とばされて
ふんわり あわわわ ふんわりこ
天井に アワ いっぱい くっついた
アワ 重くなって コアラちゃんのとこへもどり
ふんわり ふわふわ 落ちてきた
コアラちゃん アワのかたまりになった
コアラ アラアラ アワダルマ
お風呂で遊んだ コアラちゃん
怒られると 名前が
「コラア!」 に 変わる・・・
カラス 朝から カァーカァー
昼も カァーカァー
2匹になって カァーカァー カァーカァー
黒いのに 真っ赤な恋を してるのかい?
夕方は カァーカァー ラブに
もう1羽がやってきて ちょっかい ちょっかい
カァーカァー ちょっかいカラスを おいだせ
カァーカァー 真っ黒いカラスの戦い
敗れたちょっかいカラス 赤い血 流す
カワイソーに 赤いカラスになって
ァカーァカ― アカーン アカ―ンと
怪奇カラス 飛び去った
フーセンいっぱいの フーセン ルーム 部屋いっぱい フーセン 大きいのふわふわ 小さいのふわふわ クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる 「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」 クーちゃんが ポンポン たたくと 軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく フーセン...