ダルマさん ダルマさん
歩けないのに どうやって前へすすむの?
転んだら 前へ進める
でも転んだら 顔がよごれちゃう
汚れた顔じゃ こわい顔がだいなし
「足をちょうだい 手をちょうだい」
ダルマさんに キノコが4つはえた。
にょき にょき にょき にょき 手と足 できた。
うれしいダルマさん
でも、どこへいったら いいのかな?
「こんどは 動かす頭を くださいな」
ダルマさん ダルマさん
歩けないのに どうやって前へすすむの?
転んだら 前へ進める
でも転んだら 顔がよごれちゃう
汚れた顔じゃ こわい顔がだいなし
「足をちょうだい 手をちょうだい」
ダルマさんに キノコが4つはえた。
にょき にょき にょき にょき 手と足 できた。
うれしいダルマさん
でも、どこへいったら いいのかな?
「こんどは 動かす頭を くださいな」
「ママ電話ごっこしよう。モシモシ」「ハイハイ」
「ケーキ買ってきてね」「ハイハイ」
「お父さんの分もね」「ハイハイ」
「おばあちゃんの分もね」「ハイハイ」
「おじいちゃんの分もね」「ハイハイ」
「お友だちの分もね」「ハァハァ」
「ワンちゃんの分もね」「ウンウン」
それからクリスマスツリーちゃんにも」
「それじゃ 1メートルくらい丸いのを 買いましょうね」
おルス番で 1人はさびしいなー
そうだ2人ごっこしちゃおー
おふとんクルクル巻いて ケイお兄ちゃんのつもり
本物の人間だと思えば、何でもできちゃうわ
大好きな お兄ちゃんとラブラブも できる
フトンをだきしめるユミちゃんでした
もし 24時間ストアーで、中身を書き忘れたおにぎりがあったら...
おにぎりは 「なんでボクだけ買ってもらえないんだろう?」
客は「何かしら?」「梅かしら?」[シャケかしら?」「たらこかしら?」
「きっと買ってもらえないだろーなー。さびしーなー」
「もしかして ボク、ノリとご飯だけの おにぎりかも...」
ほんとは 何か入ってるんだけどね
中身が?で 悩むおにぎりでした
小学生も楽にかいだんを登れる 公園の展望台
展望台の上のサクの外に こしかける いたずら小学生4人組
「こらこら サクの外に出ちゃあぶないよ」と おじさんに言われる
「ぼくたち外にでてないよ」
「サクの外から 頂上に登ってきたんだよ」
「かいだんじゃなくてさ」
「だからこっちがサクの内がわなんだ」
「ねっ」「ねっ」「ねっ」「ねっ」
展望台の下は 円すい形のコンクリで 石がポツポツついている
階段じゃなくて 頂上まで ロッククライミングしてきたとは。。。
少年は冒険が好きだもんね
ママ、カメラ 向けて ユミちゃん サムくん ワンちゃんに
「ハイ チーズ!」
「ワンワンワン」 ワンちゃんカメラに向かってく
「ダメダメダメ」
ママのカメラに ワンちゃん とびついちゃった
サムくん ワンちゃんをだっこ。
ユミちゃん ナデナデ。
だっこと 愛の 大好き ワンちゃん おとなしくなって
ママ「ハイチーズ」 パシャッ
子どもたちと ワンちゃんの写真 写せてよかったね
とっても 早く走るアヒル、ドナルド ダッシュが いました
ドナルド ダッシュは 陸上競技の試合に出て
「よーいドン」で 0秒でダッシュします
走り出したら ゴールまで5秒!!
でもあまりの早さに 飛んでしまい、
ゴールの先で 足がつかず 失格です!
ドナルド ダッシュは 羽も広げず 土けむりの中に
コールテープも切らず 浮いていました
彼のお部屋で こたつのなかで
すやすや寝ちゃった彼女。
寝顔がかわいいと思うか
ズーズーしい女だと思うか
それは、彼の愛 しだいだと思うのですが。
いっぱい愛されてるといいですね。彼女~。
でも いびきをかく彼女は 寝ないようにね
「ボクは百獣の王ライオンだぞ
りっぱなひげ、たくましい足
みんながおそれる強そうなライオン
小麦色にやけた、たくましく、でかい、
菓子パンライオンだ~!」
と言ったとたん 食べられてしまいました
ちょっと遠くへ来すぎた 小さな冒険家の坊や
あれ~?こんな所に1人ぼっちでどうしたのかな?
お目目が「どこだろ?どっちだろ?」って言ってる。
キョロキョロ、ウロウロ、困り顔。
通りすがりのお姉さん、小さな坊やに聞いてみた。
「どうしたの?ぼく、迷子?」
「ううん。ぼくのお家が、迷子なの。」
フーセンいっぱいの フーセン ルーム 部屋いっぱい フーセン 大きいのふわふわ 小さいのふわふわ クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる 「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」 クーちゃんが ポンポン たたくと 軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく フーセン...