金魚ちゃんを入れたペットボトルを
クルクル回したら
金魚ちゃん 目を回すかな??
それともペットボトルと一緒に
回り泳ぎするかな??
遊んでみる?金魚ちゃん
小さな丘の上から1人ぼっちの
クロちゃん叫んだ「お~い」
「は~い」答えが返ってくるなんて
クマちゃんびっくり
「だあれ?ぼくクロちゃん」
「私、シロちゃん」
むこうの丘のてっぺんに赤いリボンの
シロちゃん見えた
「ぼくんち海の方」「わたしんち森の方」
大きな声でおしゃべりいっぱい
「ぼくんちこない?」「行きた~い」
丘の上で大声友達。丘をおりて
いっしょにあそんで 楽しくなって
丘の下で恋に落ちた2人でした
となりのママ お子さま連れて
黒くて大きくて 小さな穴3つある玉 もってきた
「ボーリング玉で 遊びましょ」
「ボーリング玉? 家の子まだ7つよ。重くてあぶないわ」
「ほんとはね 丸いシールを3つ はった 黒いマリよ」 と
となりのママ ポンポン マリつきした。
「じゃあ うちは 白いマリに 黒い四角のシールを2コ はって
おいしそうな おむすびマリ!」
ママと子どもたち いっしょに おかしなマリをついて 遊びました
重そうな軽いマリをついて、マリマリ ポンポン マリ ポンポン
小学3年生の大路くんはジジくさい
ぼくのことを「わし」といい しぶ茶が好き
「年は?」ときかれると
「90歳」と いう。
かけ算を習って 自分の年を 10倍したくなるらしい
もしかしたらじいさんの生まれかわり?
大路くん やることも もう少し若返ってほしいなー
リンゴ 1列に並べた
●○○○○○○○○○○○○○○○○○○
リンゴ1列をナナメから見たとこ
●))))))))))))))))))
リンゴを正面1列に並べたとこ
●
リンゴの組体操
●
○○○○○○
○○○○○○○○○
1度 リンゴに 命令してみたい だんごちゃんでした。
旅の途中のアリさん 恐竜さんと出会いましたが
恐竜さんには アリさんが 小さすぎて見えません
アリさんには 近くの恐竜さんが 大きすぎて見えません
アリさんは恐竜さんのしっぽを 坂だと思って 登りました
よいしょ こらしょ えっさっか坂
てっぺんに着いて 少し降りると その下は崖っぷち
「ぎゃああ ここはどこ?」
恐竜さんの鼻!
でもアリさんは小さすぎ 恐竜さんは大きすぎて
両方して 見えません
恐竜さん お鼻 ムズムズして ハックション
アリさん アリさんは 前に飛ばされて 何があったか分からず
高い木の葉の上に落ちた 木の葉は 風に揺れ
アリさん葉っぱに乗って地面にふわっと落ちました
何があった分からず
何もなかったように アリさんは旅を続けました
フーセンいっぱいの フーセン ルーム 部屋いっぱい フーセン 大きいのふわふわ 小さいのふわふわ クーちゃんがとぶと フーセン ポンポン はねる 「フーセンさんたち いっしょにあそぼ」 クーちゃんが ポンポン たたくと 軽いフーセン つぎつぎ はねあがってく フーセン...